 |
1)表層の汚れ・ラインの消え・磨耗がないこと
2)透水性/クッション効果の低下が見られないこと。
3)表層にしわ、浮き、膨れがないこと
4)水溜りやカビや苔が発生していないこと。
5)表層ジョイントの開きが発生していないこと。
6)下地の隆起・陥没が見られないこと。 |
 |
| メンテナンスのここが!ポイント!! |
日々のメンテナンスは
@清掃・水洗いA水溜りの除去
以下が日常的なメンテナンス項目ですのでご参考ください。 |
@清掃・水洗い
砂埃による汚れ、花粉や油類などの異物は清掃及び水洗い(水道水か加圧水)して取り除く。必要に応じ、中性洗剤を使ってゴムレーキ、デッキブラシなどでこびりついている異物を取り除く。 |
A水溜りの除去
水溜りは、泥や異物をためておくとクラックなどの損傷を招いたり、水が内部へ浸透して接着力を弱め剥離や膨らみの原因ともなるので、出来るだけ速やかにゴムレーキなどで取り除く必要がある。 |
| |
|
|
| 上記の2項目を実行して日常から下記症状の点検を行ってください。 |
| 補修・改修工事の目安.......良質な材料を的確な工事で!をモットーに. |
| 以下のような症状で赤枠の項目が現れはじめたら専門家にご相談ください。 |
| 症状 |
 |
| 表層ジョイントに... |
深いクラック |
表面クラック |
ない |
| 表層の汚れや苔・カビが発生 |
全体的 |
一部 |
殆どない |
ない |
| ラインペイントの消え |
全体的 |
一部のみ |
なし |
| 表層のしわ・浮き・膨れ・磨耗 |
全体的 |
一部 |
ない |
| 水溜りの発生 |
全体にある |
部分的に |
殆どない |
ない |
| 透水性・クッション効果の低下 |
全体にある |
部分的に |
ない |
| 下地の隆起・陥没 |
全体にある |
部分的に |
ない |
|
| *症状の程度は運動場の立地条件、舗装種別、運用状況、気候等により様々な違いがありますのでご了承ください。 |
| ラインペイントの補修工事 |
 |
|
 |
| 着工前 |
|
完成 |
|
| ゴムチップ・ウレタン系の補修工事 |
1)表層補修
汚れ、磨耗及びクラックが表層だけにとどまり、ゴムチップウレタン弾性層にまで及んでいない場合は、表面をグラインダー等で研磨し、同質の材料を塗布することにより補修可能である。表層補修は、出来るだけ早めに行うことにより、下の層を保護し、長持ちさせる効果がある。 |
 |
 |
 |
| 表層補修工(着手前) |
表層補修工(目荒し,清掃) |
表層補修工(プライマー塗布) |
|
 |
 |
| 表層補修工(ウレタン中塗り) |
表層補修工(トップコート塗布) |
|
2)表層内部補修
そり返り、切れ等の損傷が、表層内部にまで及んでいる場合は、内部のゴムチップウレタン弾性層からすべて撤去する。
局部的なクラックなどは、Vカットし、損傷前と同じ材料で補修する。仕上げは表層補修と同じ要領で行う、下地補修まで損傷している場合は、基層から補修を行う。 |
 |
 |
| 表層内部補修工(ゴムチップ打設) |
表層内部補修工(目止め剤塗布) |
|
 |
| アクリル樹脂系の補修工事 |
1)再シール
汚れ、磨耗及びクラックが表層だけにとどまり中塗り層以下に及んでいない場合は、一般に同質の材料を再シールすることにより補修可能である。
この際、傷やクラックで持ち上がった部分は、グラインダーなどで削って平にする。
この再シールは、出来るだけ早めに行うことにより、中塗りなどに至らないよう下の層を保護する意味もあるため、長持ちさせる効果がある。 |
2)表層内部補修
損傷が表層内部にまで及んでいる場合は、まず、下部と接着していない部分はすべて剥ぎ取る、局部的なクラックなどはVカットし、損傷前と同じ材料で補修する、仕上げは再シールと同じ要領で行う。下地舗装まで損傷している場合は、基層から補修を行う。 |