砂入人工芝系の望ましいコンディション
 
1)表層の固化・劣化がないこと

 2)人工芝の著しい磨耗が見られないこと。

  3)表層ジョイントの開きが発生していないこと

   4)下地の隆起・陥没が見られないこと。
メンテナンスのここが!ポイント!!
日々のメンテナンスのポイントは
@砂の均一化A砂の補充B集中過重の有無のチェック
以上によりプレー時の不規則なバウンドを起こさないようにし、人工芝の不均一な磨耗を避ける。

日常的なメンテナンス項目ですのでご参考ください。
@砂の均一化
プレー後は、必ずブラッシングして砂を均一化する。
A砂の補充
砂がすり減ってる部分に、補充用砂を充填する。
B集中過重の有無のチェック
審判台・ベンチ・椅子など硬い物は板や、マットなどの上に置いて集中荷重を避ける。

 
 
補修・改修工事の目安.......良質な材料を的確な工事で!をモットーに.
以下のような症状で赤枠の項目が現れはじめたら専門家にご相談ください。
症状
ジョイント部の開きが目立つ 全体的に 一部に ない
芝の磨耗が 著しい 一部に目立つ 殆どない ない
砂が余ってくる 全体的に 一部分 ない
表面の固化 全体的に 一部分に ない
表面の固化に対する処置
1)砂のほぐし、掘り起こし
 サンドスプレッターを使用し、ブラシの逆回転で作動させ、表層の固くなった砂を全体にほぐします。部分的に砂の擬固が強く、ほぐしにくいところはサンドターフブラシを使用し、砂を掘り起こします。サンドターフブラシは、砂入り人工芝のメンテナンス用に開発した機械で、人工芝を痛めることなく、奥深くまで固まった砂を掘り起こします。
2)砂入れ
 掘り起こし、ほぐされた砂を再利用し、サンドスプレッターにて、全面にブラッシングしながら入れ込んでいきます。
3)最終調整
 補充する新しい砂を使用し、サンドバギーにて全面に砂のムラがないように調整します。
砂入れ
表面の劣化に対する処置
1)サーブを行う位置やレシーブの守備位置は人工芝の磨耗も激しく、早めに擦り切れる。そのための部分張替えの補修工事が行われる。
劣化がコート全体に見られる場合は全面張替えを行う。
人工芝部分補修
人工芝の張替えの目安
芝丈が摩耗してくると、充填している目砂が徐々に余ってきてしまいます。砂が多すぎる状態で長期間使用していると、滑り過ぎてプレー性が悪くなったり、砂の内部に蓄積した摩耗クズなどが人工芝を固着させることがあるので注意が必要です。
砂入り人工芝の場合は、芝丈が約8mm以下になった頃が使用の限界と言えます。その頃には、砂のホールド性もなくなってきます。
 
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